愛犬「空ちゃん」と家族と自分の成長記

50代の男が、女房と柴犬と一緒の生活で気づいたことや家族の成長を綴ります。

お出かけ好きの空ちゃん

空ちゃんがチビの時はクルマで動物病院の診察やしつけ教室通いの際にキャリーに入れて連れていく程度でしたが、生後4ケ月の時に30分ほどドライブして近所の渓谷に散歩に連れて行きました。クルマ酔もなく楽しそうに遊んでいるのでクルマで遠出も大丈夫という判断をしました。そしてその半月後に和歌山県の湯浅のドッグランや宿泊施設のある「パートナーズハウスゆあさ」に2時間かけて連れていきました。途中紀ノ川のサービスエリアでドッグランで初めてのワンちゃんとご挨拶したり、ドッグランやドッグカフェで楽しく過ごすことで旅行の愉しさをおぼえたようです。

今ではクルマででかけることは私やカミさんの素振りでわかるようで、レンタカーを引き取りに行き自宅にかえると連れていってと大騒ぎしています。そしてキャリーを見せると一目散に飛びこんでいきます。ほぼ毎月1度は日帰りでクルマでドッグカフェや、お店に遊びにつれていきます。行き先は近所だと大阪の靭公園や神戸のサザンモール六甲、遠出だと琵琶湖や淡路島です。楽しくない動物病院に行く場合は、動物病院に行くよ、と声をかけてから行きます。到着するとがっかりしていますがなんとかがまんしてくれているようです。