愛犬「空ちゃん」と家族と自分の成長記

50代の男が、女房と柴犬と一緒の生活で気づいたことや家族の成長を綴ります。

犬の留守番

わが家は夫婦共働きで平日の昼は空ちゃんは留守番です。ブリーダーさんからわんこを引き取る前、ちゃんと留守番してくれるか、とても心配しました。でも、ブリーダーさんからは朝夕散歩をさせていればそれ以外の時間帯はわんこは寝ているので落ち着いて安心する場所を確保できれば大丈夫、という言葉に後押しされ空ちゃんを迎い入れました。

結論からいうと空ちゃんが生後2ケ月で来て3日後から一人で留守番していますが大丈夫です。マンションぐらしで窓を閉めていれば平日はとても静かです。広めのペットサークルを買い、窓とは反対の場所(寝室の隣)においています。サークルには自分のにおいがついたタオルと、おもちゃ、それに留守前にはおやつをあげていきます。半年前からはインターネットの監視カメラ(7千円ぐらいのものです)で見ていますが、昼はよく寝ていて「無駄吠え」もしていません。

でも空ちゃんがちびの時はサークルの柵をのぼってよく脱走しようとしていました。

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あまりに繰り返すので上の写真の後サークルの半分に屋根をつけてからはあきらめるようになりました。

それで先週久しぶりに脱走をしてくれました。数日前お昼ごはんのときに監視カメラで様子をみていると、サークルを飛び出してカメラの前を通過していく空ちゃんを発見。すぐに女房に携帯でメールしました。夕方女房が確認すると、しっぽを振ってリビングの窓際にいる空ちゃんを発見。ケガはなかったのですが、心配させてさんざん叱られていたようです。空ちゃん、先月末で、4歳半になりましたが、まだまだおちびで元気いっぱいです。