愛犬「空ちゃん」と家族と自分の成長記

50代の男が、女房と柴犬と一緒の生活で気づいたことや家族の成長を綴ります。

自家用車のない家でのクルマでのペットとおでかけ

今のわが家は約10年前に購入しました。住宅ローンを返済することを優先するため、引っ越した時に愛車は売却し、マンション近くの歩いて5分のレンタカー屋さんを使うことにしました。でも、わが家は女房も私も旅行好きで年に最低4-5回は旅行に行くので、ローン返済しつつ旅行代を捻出するためレンタカーとはご無沙汰していました。

空ちゃんを飼い始めてから動物病院や外出するためには交通手段を考えなければなりません。わが家は、自転車や徒歩で行ける距離に動物病院やフードやグッズを購入するホームセンターはありません。おまけに、愛犬の空ちゃんを飼いだした当初は、診察やしつけ教室で隣の市の動物病院に毎週末通うことになりました。

当初は15分単位で借りることができるカーシェアリング(タイムズ)を使っていました。リアシートか、荷物室にレジャーシートを入れた上に犬をのせたキャリーをおいて、キャリーはロープ(タイダウンロープ)で荷物室のフックか、後部座席のヘッドレストで固定しています。クルマ用のコロコロを使って掃除して返却することできれいにして返却してきました。しかし数年前からペットが使えるカーシェアリングはなくなったので、現在はレンタカー(ニッポンレンタカー)を主に使っています。